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  • 04/20/14:12

05.23.05:56

すっかり夜型

いやはや。この時間に目が覚めてオハヨウゴザイマス、ならいいんだけれど。
すっかり、夜型生活になってしまっている。
世間様が一日の活動の準備を始める頃、朝の7時8時になって、ようやく眠るという生活リズムだ。
これを、どうにかして超朝型生活に戻したい……と思うのだけれど。。。

とりあえず、携帯小説の新しい取引先の分は仕上げた。
仕上げたものの、何枚から何枚の間という掲載枚数をオーバーしてしまった。
これは、ラストをヒキにしてもいいものなので、先方の許可がでるなら、真ん中あたりの、ちょうどいい頃合いのところで切って、2本分にしたいところだ。
……でも実際には、上限枚数に近いあたりで切ることになるだろう。

今月から、携帯小説の仕事は2本になっている。
ただ、前からやっていたほうは、次に書きあげる分が最終話になる。
この最終話は、半分以上もう書きあがっている。
仮定A社の、この携帯小説の残りも、今月内に書きあげる予定。

A社で次に書くものも、決まっている。
6月は、このA社では第一話を。
今月書いたものが第一話の仮定B社の携帯小説のほうは、第二話を書く予定になっている。

この5月は、携帯小説とは別に、なおかつ新しいPNで、ゲーム関係の仕事も始めている。
ゲーム関係といっても、ゲームのシナリオではなくて、ノベライズだ。
……しかし、そもそも自分が普段から普通にゲームをしないので、実は、ゲームソフトというシロモノを購入したことがない。
仮定C社の、このノベライズについては、ちゃんと先方からゲームソフトをいただいた。
資料として仕事に必要なので、スクリプトや設定資料も、いただいた。
だけど、そもそもオンラインゲームの、ぽちっぽちっとする程度のものしかやったことがない身の上。
スクリプトの読み方なんか、さっぱりぽん。
膨大に思える量のスクリプト、シナリオを見て、呆然としてしまった。
一応、ゲームという、プレイすれば時間のかかるものを、ノベライズにまとめるのだから、それなりの覚悟はしていた……つもりだった。
でも、こんなふうに、こまぎれになっているとは、まったく想像していなかった。

実際にスクリプトを見ると、最初は、中に書いてあるシナリオ部分以外が、からっきしわからなかった。
そして、ひとつひとつ開いて読み進めると、ゲーム業界の人や、ゲームが好きな人にとっては当然なのかもしれないけれど、何よりも、「つながってない」ことに、呆然した。
途中から途中まではつながっているのに、内容もナンバーも、飛んでいる。
カウントが1ずつ増えていくかといえばそうではなく、とびとびになっているところもある。
ゲームをやってみて、なかな物語的に前に進まないことにも驚いたけれど、そうやって中身を見て更に仰天した感じだ。
未知の世界は戸惑うことが多く、「内容を読み進めるだけ」という点ひとつ取っても、すんなりと読み進めることができなくて、結構困惑してしまった。

このC社との仕事の作業としてやっていたものは、とりあえず、プロットが終わったところ。
あとは、C社の担当がメーカーに渡し、メーカーからOKが出れば、書き始めることになる。
でも、ノベライズの〆切まで、あまり余裕がない。

メーカーからの返事がくるまでは、A社の原稿の続きを書く。
それが書き終わるのがメーカーの返事がくるより先だったら、ノベライズの原稿のほうにも手をつける予定。

ノベライズのプロットをきりながら、スクリプトを使う順番に抜き出して一覧にしたテキスト。というものを、5つくらいに分けて作っておいた。
基本的に、大半のセリフはスクリプトの中にあるものを使うので、ノベライズ原稿の執筆という実作業に入る前の今の段階では、トータルのボリュームの1/4くらいは、出来上がっているような気持ちになっている。
実作業に入った時に、今段階の気持ちだけではなく、本当にそんな感じだったらいいのになぁ。

プロットそのものの、担当からの返事というか、感触については、もうすでに聞いてある。
尺の問題が気になるところではあるけれど、ストーリー部分については、自分でも「コレはこのまま入れておくか、それとも外すか……どうするかは、この地点まできた時に、残り枚数で考えればいいかな」というような問題だけを担当も指摘してきた。
メーカーさんの意見や注文がどうなるかは、まったくわからないけれど、担当からの、この感触だけで判断するなら、メーカーから返事が来る前に、たとえば書きあがるものなら半分くらい書きあげてしまっていても、問題はなさそうだ。

何はともあれ、今月は、残り9日間。
A社の原稿の残りを書きあげて、第六章まであるC社の原稿の、プロローグと第一章の途中くらいまでは、5月内に書いてしまいたいものだ。
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