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  • 11/18/13:15

04.02.01:50

その場のノリで。

三語で遊んだりしていた時に、チャット内で、即興で書いたものがある。
誰かが続きを書きたいから、それをくれ。と言ったので、あげたのだけれど、その誰かさんは結局は続きを書かなかった……という顛末だったような気がする。
手元のメモに残っているので、ほんの少ししかないけれど、ついでにそれも載せておこう。

*****

 その日も、『和菓子司 天狼』には数組の客が来ていた。近所に住む老夫婦と檀家回りをしたあとらしい寺の住職、茶道教室を開いているお茶のお師匠さんは店主の妻の師匠でもあった。
 店主がガラスのショーケースの上に置いてある小さな洋封筒に気づいたのは、初めて来店した客が去った後だった。
代金のやりとりに使っているトレイのうちのひとつの下に、まるで隠すように置いてあったのだ。
 店主は「おや?」と首を傾げた。いつの間に置いてあったのだろう。
「一体、誰が……っと、よ、予告状!?」
 まさかと思いながら、店主は洋封筒を開いた。予告状と書かれた封筒の中には、真っ白なカードが一枚はいっていた。
『○月×日○時、うさぎもち100個をいただきに参上します。   怪盗国語辞典』
 店主の指先が、ぶるぶると震える。思いもよらない……いや、夢に見るほど待ち望んでいたものが、店主の手の中にあったのだ。
 喜びに激しく高鳴る胸を抑えて、店主はまろび転げつつ店の奥へ駆け込むと、妻の背中に飛びかかるようにして抱きついた。

*****

書いた本人として、改めてこれを見ての、雑感。
チャットの発言欄にあったのを、そのままテキストにコピペで残して、欲しいと言った人に一度はあげたものだから……という「言い訳」があるにせよ、どう考えても、粗い。
まあ、即興なんだし、そんなこともあるさ。
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