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  • 04/26/03:12

06.01.05:14

山椒の実、その2

昨日の日中、更に山椒の実を買ってきた。
今度は、前回と同じパックに入ったものを、3パック。
頑張って頑張って、頑張って、だけど今度の分は途中で手抜きをしつつ、枝や軸から実を離す。
まだ、この山椒の実は佃煮になっていない。
何故なら、全部を佃煮にする予定じゃないからだ。
まず、めんつゆ仕立てじゃない山椒醤油を作る。
それから、下茹でをしただけの状態で冷凍保存する。
残りを、佃煮にする……という予定だ。

何はともあれ、面倒な段階は夜のうちに終えた。
この2度目の分もあわせると、だいたい1kgの山椒の実を処理したことになる。
佃煮が、3年くらいもてばいいのだけれど、前に炊いた時と違って、ちりめん山椒に手を出しているし、それを待って口をあけている人も増えている。
下茹でだけで冷凍する分は、ちりめん山椒を淡い色で仕上げたい時用、そして佃煮にしたものがきれた時用のつもりでいるけれど、霜焼けする前には手をつけなくてはいけない。
いっそのこと、アルコール度数の高い焼酎か何かに漬けておこうか……という気が、しなくも、ない。
多分、次に炊くのは再来年だ。
ただし、来年の旬の頃には、まだ半分残っているといいな、という希望的観測からの予測。

とりあえず、これで今旬の山椒シーズンは、自分的にはおしまいのつもり。
6月中旬の頃までは、ひとまず保存食系の手仕事は、しなくていいと思う。
次に作る保存食用の材料は、新生姜か、はたまた赤紫蘇か……。
新生姜のほうは、今年はパスするかもしれない。
でも、赤紫蘇はパスできない。赤紫蘇ジュースの原液と、ふりかけの「ゆかり」を作らねば。
これも、待っている人がいる。だから、新生姜と赤紫蘇を比べたら、赤紫蘇のほうが優先順位は高い。
赤紫蘇は、枝だけではなく根っ子もついているものを買ってきて、葉だけを摘み、そのあと植えておけば、また新しい葉っぱが生えてくる。
買ってきたあと、そうやって更に収穫して、最後は花も咲かせて種をとる。
去年もそうしたけれど、今年もそうしよう。
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